「はやぶさ」が思い出させてくれたこと

6月13日「はやぶさ」の帰還。

私はその瞬間をネットのLIVE中継で見ていた。

小惑星探査機「はやぶさ」のイトカワでのミッションが成功か否かは帰還までわからない、

という数年前のニュースはおぼろげに記憶していたけれど

カプセルを地球に届けることと引き換えに

本体が大気圏で燃え尽きてしまうなんて実は直前まで知らなかった。

だから「はやぶさ」が最後に残した写真が送信されたのが

時刻的には大気圏突入後だったという奇跡に私はすごくどきどきした。

  はやぶさラストショットはこちら

丸の内オアゾでの展示最終日、

その「はやぶさ」が地球に届けたカプセルの一部を見てきた。

もう一度私はすごくどきどきした。

展示されていた内部モジュールにも焦げ跡があって

それはそれは過酷な旅であったろうって。

だからわかっていても私はそれを擬人化して

「はやぶさくん」なんて呼んでしまうんだ。


このミッションが私たちに感動をくれた裏には

科学技術はもちろんだけど

スタッフの夢や希望やあきらめないココロや

そういうプライスレスなものもたくさんあったに違いなく

それに触れられた幸せをよく覚えておきたいと思う。



星だとか、宇宙だとか、遺跡だとか。

生きてる時間を全部使っても答えの出ない話がね

私は好きだったんだ。

そして多分この先もきっと好きでいると思うんだ。

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おかえり、はやぶさ。ありがとう。
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by satsuki127 | 2010-08-20 02:11 | my eyes